のぅのぅオフィシャルブログ のぅのぅびより®

もしかしてうち、心の病気なのん・・?

ママのお腹の受精卵が細胞分裂を開始した時、ぼくの人生がはじまった。

心を鍛えるために週に一回Facebookを閲覧しているんですけど、というかFacebookの仕様?が未だに分からなくて、あれって友達がいいね!したやつも自分のフィードに表示されるんですね。今日知りました。
ちなみにぼっくんもドイツ旅行の写真をうpしてみたんですけど、いいね!が1つしか押して貰えませんでした(友達数は26人)。クソくだらねぇ仕事の話とか、フェスに出かけたクソつまんねー話とかをタラタラ書いてるイケメン君は、取り巻きのビッチの女共に50も60もいいね!や媚びコメントを貰えてる辺り誰も写真や記事なんか読んでないんでしょう。本人の見た目や人望のバロメーターなんすわ。

そんで今日なんだけど、自分のフィードに中学の時ぼっくんに身体的および言葉の暴力でイジメを行っていた2つ上の先輩の記事が流れて来て、頭の中からその先輩の記憶を抹消してたはずなのに、嫌な事全部思い出しちゃった。
記事にはその先輩の子供であろうクソ可愛くないクソガキの写真とともにパチンコがどうのとか書いてあって、結婚して子供いんのにギャンブルかよとクズだなーはよ死ねと思って見下してひどい事考えちゃったんだけど、ぼっくんはギャルゲアプリに課金する童貞だって気付いたら、なんか心に秋の風が吹いた。

夏休みがはじまった➖オタクのこと

オタクなので旅行中にドイツの本屋さんに行ってマンガとかどんなのが売ってるのか見てきました。

"日本のマンガは翻訳されて色々な国で販売されている"なんてよくTVやネットで見かけますが、その真実を確かめてきた訳です。

本屋さんのマンガコーナーに行く本当に日本のマンガがいっぱいありました。ワンピースやNARUTOデスノート、コナン、進撃の巨人があって、これらなんかは海外でも人気ってのは知ってたんでそんなに驚かなかったのですが問題はここから…。

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まずぼっくんが好きなのんのんびよりヤマノススメを探してみました・・・が無い!きんいろモザイクご注文はうさぎですか?も。当たり前だけどゆゆ式もありませんでした。
本棚にずらーーっと並べられたマンガの中には日常系の物は1つも見つかりませんでした。日常系は翻訳が難しいのか、雰囲気が伝わりにくいのか、売れないからなのか芳文社が輸出しないからなのかはわかりません。

目当ての物が無かったのであとは適当に見てたんですが、うーんなんかおかしいのがいっぱい。いわゆるクソアニメがめちゃくちゃいっぱい並んでたのです。覚えてる範囲であげると、さんかれあ、極黒のブリュンヒルデソウルイーターノット、犬とハサミは使いよう、トリニティセブン、ハイスクールDD、ストライクザブラッド、僕らはみんな河合荘、などなど。これらは果たして売れるのでしょうか…。
※免責条項:クソアニメとは個人の感想です。

えっちなマンガもいっぱいありました。ToLOVEるダークネスやふたりエッチ、あとタイトルは分からないんだけど表紙絵が男の人同士でキスしてるやつ。
BLは欧州でも人気なのでしょうか。それっぽい女性が何人か物色してました。
衝動でToLOVEるダークネスは買おうか迷いましたが、日本語のやつ買ったほうが後で使えるのでやめました。

本屋さんの隅に小さいDVDコーナーが。ここにも1本アニメ作品がありました。魔法科高校の劣等生…。
クソアニメ中のクソアニメじゃないですかこんなの。まぁ1本だけ売れ残ってるってことはそういう事なんでしょう。
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キルラキルの後モンスター娘のいる日常立ち読みしてたら股間がふっくらしてきちゃったので慌ててお店を出ました。

夏休みがはじまった―サッカーのこと

ドイツにサッカー見に行ったといっても過言ではないくらいメインイベントがブンデスリーガ観戦です。

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2試合見てきたんですが

ハンブルガーSV vs シュツットガルト

②ボルシアメンヒェングラートバッハ vs マインツ

です。チケットはどちらの試合も事前にクラブのHPで購入して、自宅へ郵送されていたのでこれを持っていくだけ。HSVのチケットがなかなか届かなかったのでinfoにメールすると、「もし届かなかったら、購入時にメールで送ったバウチャーを当日チケットセンターに持ってきてくれれば大丈夫です」みたいな返信が来たのですが、この心配は不用でした。ちゃんと出発前に届きました。

 

ハンブルガーSV、通称HSV。ドイツ語読みでハーエスファオ。このチームは昨年2部に降格ギリギリのあまり強くないクラブですが、これまで1度も降格を経験していない唯一のブンデスリーガのクラブなのです。バイエルンミュンヘンドルトムントも降格経験がありますが、HSVはそんな伝統あるクラブです。

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スタジアム内にある『ブンデス時計』。1部に在籍している時間を刻んでいます。写真は51年363日2時間50分58秒(たぶん)

ハンブルガーのスタジアムはハンブルク中央駅から電車で20分くらいの駅。そっからシャトルバスで5分くらいでしたか。ぼっくんが電車に乗ると、すでに多くのサポーターが乗っていて、盛り上がっていました。ブンデスリーガは試合のチケットを持っていると、その日はスタジアムまでの公共交通機関が無料!いちいち切符を買わなくてもいいので楽です。

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HSVのホームスタジアムVOLKSPARK STADION

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コンコースと売店。小さな子供を連れた家族が多いなって印象でした。ここの売店でcurrywurstを注文したんですけどぼくのwの発音が悪くて全くバイトのねーちゃんに伝わりません。ドイツ語でwはヴェみたいな発音なんだけどこれが難しくて。。。結局That one.って指差して購入しました。

試合は前半1-2でHSVが押され気味。左MFがド下手でパスミスとかトラップミスとかとても欧州でプレーしている選手とは思えないミスを連発。後ろの方に座ってたドイツ人がブチ切れてました。

後半から巻き返し3-2の逆転!逆転ゴールが決まった時はこの日一番スタジアムが盛り上がりました。

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スタジアム内の大型ビジョンに得点した選手の写真が出るんですけどなぜかスーツ姿w

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アーセナルのスイス代表ジュルーもゴールを決めてニッコリ

我らがセレッソ大阪に在籍していたセルビア代表カチャルは残念ながら出場はありませんでした。

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②ボルシアメンヒェングラートバッハ vs マインツ

ボルシアメンヒェングラートバッハ(BMG)は昨年3位のチーム。強豪です。対するマインツは日本代表の岡崎が昨年まで在籍していて、今は武藤くんがいることで有名ですね。ぼくは個人的に慶応卒でイケメン、親が金持ちの武藤くんがキライなので一生懸命BMGを応援してました。完全に僻みです。

BMGのホームスタジアムBORUSSIA-PARKはホテルから近かったのでタクシーで。ドイツのタクシーはほとんどベンツで、シートは高級感あふれる感じだったんだけど、エラい飛ばすのでシートベルトはしっかり締めました。

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試合はBMGが昨年3位がうそみたいに弱くて1-2の負け。これでCL出て大丈夫なんでしょうか。

武藤くんもフル出場で良い動きをしていましたがゴールは決めなかったのでちょとホッとしました。イケメン慶応卒の坊ちゃんに夏休みのリフレッシュのために海外旅行してるのに目の前でゴールまで決められたら自分との格差に死にたくなります。

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あっ旅行のレポートは以上です。今回の旅行はだいぶ安く抑えられ、予算も11万円余ってしまいました。このお金は次回の旅行に回したいと思います。

ちなみにぼっくんは一つのことに執着するタイプの精神異常なのでまたドイツに行くと思います・・・。

夏休みがはじまった―観光のこと

すいません今回は普通のブログです

はいということで4泊6日でドイツ旅行に行ってきました。

 

行きはJALで成田ーヘルシンキフィンランド)。ここでフィンエアーに乗り換えてドイツのフランクフルトへ。

ヘルシンキ空港を降りると天気は快晴!気温23℃と涼しいし、なにより女性が美しい。北欧人と東アジア人では同じ人類とは思えないくらい形態に差があります。肌は白くて眼は蒼い。綺麗で細いし背も高い。ぼっくんより背の高い女性がウヨウヨいました。ちなみにダイヤのエースことエイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉のモデルはフィンランド空軍、は有名な話。

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フィンランドはドイツと同じEU圏内ということでここで入国手続きをしました。一度入国検査をすると、EU圏内ならどこの国へ行っても入国検査無しなのです。なのでぼっくんはヘルシンキからすぐフランクフルトに向かいましたが、フランクフルトでは入国手続きはせず、パスポートにもドイツ入国のスタンプは押されていません。これはEU圏外の人にとっては便利ですね。

 

フランクフルト空港に着くとすぐにケルンに向かいました。空港から高速鉄道(新幹線みたいなやつ)で2時間くらいでしたかね。ちなみに空港駅でGarman Rail Passという国鉄乗り放題みたいなチケットを4日分買いました。電車で長距離移動するにはお得です。

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車内はこんな感じ。夜なのでガラガラでした。

ケルンに着いたのは夜の8時でしたが、日はまだ明るく街を歩くのも安心でした。 ↓ケルンの街並み

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川沿いはカップルのデートスポットなのか夕涼みをしている人達でいっぱいでしたし、この橋の柵には恋人たちが付けたであろう南京錠でいっぱいでした。「永遠の愛」的な意味合いなのでしょうか。ここを1人で通る人の身にもなってもらいたいものです。はっきり言って肩身が狭く不愉快でした・・・。

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大聖堂前。夜でも観光客と怖そうな兄ちゃんで賑やか

ケルンのことは前回の記事で書いたのでそれ以上もうありません。

 

次はハンブルク。地図でいうと北方のデンマーク国境近くの街です。ケルンから電車で4時間くらいでしたか。ヒマでずーっとオタク漫画読んでました。旅行にKindleは必須です。

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ハンブルク中央駅。ハンブルクはドイツで一番の繁華街らしく(日本でいうと新宿?)駅は込んでいるし多国籍!いろんな国の人がいました。ちなみにドイツの駅には改札がありません。在来線高速鉄道もプラットホームまで切符無しで行けますが無賃乗車でバレた時がヤバいそうです。

ハンブルクに来たのはブンデスリーガ観戦が目的なので、試合前の3時間くらい街をぶらぶらしてました。

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ホテル周辺。ハンブルク中央駅から在来線で6駅くらいの少し離れた場所で、落ち着いた雰囲気。ホテルの宿泊客も老夫婦が多かった気が・・・。

 

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中央駅周辺。人も多く賑やか!ここでお昼にしました。ドイツは立ち食いや歩きながらものを食ってるのが普通みたいで、スーツ姿のサラリーマンも、綺麗な女性も、子供もパンやバナナやヨーグルトや様々なものを外で食ってるのを見かけました。ぼくも広場のベンチに座り、テイクアウトのスパゲッティにしたのですが、ペラペラの箱にアツアツのスパゲッティを入れられ、持てないくらい箱が厚かったです。しかも付属のフォークが細くて折れそうでうまく口へ運べません。しかも量が多い。たぶん恋人とシェアして食べればちょうどいい量なのでしょう。

 

翌日はメンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)という街へ。カタカナ表記が難しいのですがこれで合ってるか分かりません。地図でいうと西側。オランダ国境すぐの場所にあります。ここは田舎町でサッカー以外特に何もありませんでした。

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そうそうここでホテルのフロントで受け取ったカードキーで部屋に入ると既に誰かの荷物が!あわててフロントに戻りそのことを伝えると全く悪びれもせず新しいカードキーを渡され、何事も無かったかのように。何か言えやボケと思いましたが該当する文言が浮かびません。汚い言葉はどこで勉強すればいいのでしょうか。

 

帰国はハンブルクからルフトハンザ航空でフランクフルト空港経由JALで成田のはずだったのですが、ルフトハンザが2時間の遅延で予約していたJALに乗れず・・・。2時間遅れでフランクフルト空港に着いて、ルフトハンザのチケットカウンターへ行き、カウンターのねーちゃんに振替してもらおうとしたのですが、今日の成田行きの便はもう無いから、ホテル手配してやるから明日にしてくれ、と。会社を1日多く休めるわけがないので何とかしろやと言ったのですが無いの1点張り。

ガムくちゃくちゃ食いながら案内されてたのでめっちゃイライラたんですけど、よくよく聞いてみると成田行きしか見てなくて、羽田・関空などその他の空港は調べてないみたいなんですね。とにかく今夜日本のどこでもいいから返してくれって言うと、ANAの羽田行が該当!最初っから羽田行も調べろやドイツ人って気が利かねーなってぶつぶつ日本語で言ってたらなんとフライトが1時間後!出国手続きもしてないし、チケット発券から空港内をめっちゃ走りました。大学時代陸上やって本当に良かった。みなさんみたいにオタクサークルでお茶を濁してたら絶対出発に間に合いませんでした。

疲れて爆睡してしまい、飛行機内のTVで劇場版プリキュアが見れなかったのが心残りです。

 

そんなこんなでなんとか予定の日に帰国ができ、次の日ちゃんと会社に行けましたとさ。

 

 

のぅのぅびより第2話 「コスメの押し売りにあったのん」

ドイツは朝夕は涼しくて過ごしやすいのですが昼間はやっぱり暑くてビールが美味しく頂けています。

今日はケルンという街を観光しました。ここはとっても大きな大聖堂があって観光客で賑わっていますf:id:nonou:20150822044102j:image
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ドイツといえばソーセージですが、このcurrywurstっていうソーセージにケチャップとカレー粉をぶっかけたやつが人気らしく、お店があちこちにありました。味は想像と全く同じ味でした。

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ケルンのショッピング街をぶらぶらしてると、コスメティック店の男性店員さん(どう見てもゲイ)に呼び止められ、お店の中へズルズル連れ込まれてしまいました・・・。
お店のに連れ込まれると、「爪を磨いてやると」ぼっくんの手をがっしり握って爪を特殊なスポンジみたいのでピカピカに磨かれ、塩の角質落としやらハンドクリームやらをいろいろやってくれてました。ひと通り終わるとそれらの高いクリームや爪磨きセットみたいなやつを売りつけられそうになりましたが必死で断り、逃げるようにお店を後にしました。
他人に手を握られる経験が年齢に伴っていないのでちょっとドキドキしてしまいましたが相手は身長180以上はあるゲイっぽい男性。自分の貞操を守るのに必死で変な汗いっぱいかいちゃいました。

ぼっくんは買いませんでしたが本当に爪がピッカピカになったし、お肌もスベスベになったので女性およびゲイの方はケルンを訪れた時には是非立ち寄ってみて下さい。

のぅのぅびより第1話 「夏休みがはじまった」

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はい。
社会人になって初めてじゃないですかねこんなまともに夏休み取れるの。

ぼっくんの会社は7月〜9月の間で5日間勝手に休んでくださいみたいなシステムなんだけど、毎年酷い虐めに遭ってるから殆ど休めた記憶が無い。
おととしは夏休みが取れず11月に1日だけ休みを与えられ、無茶苦茶腹立ったけどそれでも上司に休ませていただきありがとうございますぅ!なんてバカみたいに御礼言って感謝するフリしていつかぶっ殺してやろうと思いながら1人で湯河原の温泉宿行きました。
去年は確か2日しか休みを貰えなかったので登山した記憶があります。
人事部からは5日必ず休んでくださいみたいな辞令が出でるはずなのに、頭のおかしい上司連中がただ要領が悪いだけなのに忙しい忙しい言って休まない、休んでも9月末とかなので結局ぼっくんみたいな末端社員は休めなかったのです。

今年はと言うとなんと4日も貰えました!標準より1日少ないけれどこれは大きな進歩です。来年は必ず5日間の夏休みを勝ち取りたいと思うのです。
声優ライブとセレクトショップで洋服を買うことを卒業して貯めたお金を握りしめ旅に出るぼっくんはワクワクであまり眠れませんでした(かわいい)

そうそう去年の夏休み中は会社から「今から会社来れる?」って人権を軽視したような電話がかかって、「すいません今河口湖駅にいるんで…はい…本当すいません…。」って電話越しなのにぺこぺこ頭下げてまるでこっちが悪いみたいな感じになって泣きそうになった。
今年は携帯のエリア外に行くから電話がかかってくることはないんだけど、ポケットWi-Fiを持ってくのでLINEが来る可能性アリ。
かわいそうなぼっくん、休みの間も無線LANという目には見えない糸でがんじ絡めに縛られているのでした。

今期アニメ1等賞は「おくさまが生徒会長!」

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仕事の話します

 

社内のそこそこでかいプロジェクトのメンバーに選ばれてしまったためいよいよ会社辞めずらくなってきました。今の仕事内容的には不満がないんだけど、福利厚生や休みの融通、あんまり悪口は言いたくないんだけど部署に要領悪い人間が多すぎる点。あと大手の同業他社に行けば給与が上がることは確実だし。

世の中は顔か金って知恵袋に書いてあって、かたっぽはもうどうしようもないのでせめてお金は稼げるだけ稼ぎたいと思ったのです。

んでこのプロジェクトが4-5年かかる見通しのため、その間はがっちり外堀を固められて抜け出せなさそうです・・・。みなさんも転職しようと思ったら早めに動きましょう。

 

虐められてるからぼっくんだけ7月中旬の3連休がすべて出勤だったので、その代休+有給1日でいろいろ遠出してきました。

まずは北海道。

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うーん数日前のことなのに何か思い出せません…。サッポロビール博物館や余市蒸留所に行ったんだけど、正直あんまりでした。誤解を与えないために書くと風景や建物は綺麗だったし、ビールもウイスキーもいっぱい試飲できて美味しかったんだけど、心から楽しめないって言うか・・・周りは家族や恋人、ツアー客でいっぱい。傍から見たら1人でいたぼっくんはさぞ惨めに映ったでしょう。7月の北海道は汗ばむ気候だったのに、冷たい視線がぼっくんを刺します。ぼっくんの人生に欠けているものは経済的豊かさでも大富豪してくれる友達でもなく恋人なんだと北の大地で強く思い知らされました。

 

新千歳空港からそのまま田舎に帰らせていただきました。

我らがセレッソ大阪の練習グランドで新加入の選手含めチームを見学してきましたが

これは別で書きます。

田舎に帰ると必ず言われることは「彼女連れてこい」と「結婚してもいい年齢だろ」の2点なのですがもちろん今回も言われました。1人で北海道観光する人間に「彼女連れてこい」って言う方も言う方だと思うんですが無い袖は振れません。へへへと苦笑いでごまかしてやり過ごします。このごまかしはあと何年通用するのでしょうか・・・そろそろキレられる気がするし、恐ろしいことに弟にはそこそこ長く付き合っている彼女がいて先を越されそうです。。。これが一番怖いんですよこれが。可能性としては十分ありうるし、弟の次には従妹も控えてる。もし弟にも従妹にも先に結婚されたら恥ずかしくて情けなくてもう一生親戚の集まりには顔を出せなそうです・・・。

 

部署の人間にはこの代休が夏休みってみなされそうで怖いですが夏休みは夏休みでもう飛行機のチケットも買っちゃったしホテルも予約しちゃったもんね。嫌な顔されても無視して絶対休ませてもらうもんね(個人の意見です)。