夏休みがはじまった―観光のこと
すいません今回は普通のブログです
はいということで4泊6日でドイツ旅行に行ってきました。
行きはJALで成田ーヘルシンキ(フィンランド)。ここでフィンエアーに乗り換えてドイツのフランクフルトへ。
ヘルシンキ空港を降りると天気は快晴!気温23℃と涼しいし、なにより女性が美しい。北欧人と東アジア人では同じ人類とは思えないくらい形態に差があります。肌は白くて眼は蒼い。綺麗で細いし背も高い。ぼっくんより背の高い女性がウヨウヨいました。ちなみにダイヤのエースことエイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉のモデルはフィンランド空軍、は有名な話。
フィンランドはドイツと同じEU圏内ということでここで入国手続きをしました。一度入国検査をすると、EU圏内ならどこの国へ行っても入国検査無しなのです。なのでぼっくんはヘルシンキからすぐフランクフルトに向かいましたが、フランクフルトでは入国手続きはせず、パスポートにもドイツ入国のスタンプは押されていません。これはEU圏外の人にとっては便利ですね。
フランクフルト空港に着くとすぐにケルンに向かいました。空港から高速鉄道(新幹線みたいなやつ)で2時間くらいでしたかね。ちなみに空港駅でGarman Rail Passという国鉄乗り放題みたいなチケットを4日分買いました。電車で長距離移動するにはお得です。
車内はこんな感じ。夜なのでガラガラでした。
ケルンに着いたのは夜の8時でしたが、日はまだ明るく街を歩くのも安心でした。 ↓ケルンの街並み
川沿いはカップルのデートスポットなのか夕涼みをしている人達でいっぱいでしたし、この橋の柵には恋人たちが付けたであろう南京錠でいっぱいでした。「永遠の愛」的な意味合いなのでしょうか。ここを1人で通る人の身にもなってもらいたいものです。はっきり言って肩身が狭く不愉快でした・・・。
大聖堂前。夜でも観光客と怖そうな兄ちゃんで賑やか
ケルンのことは前回の記事で書いたのでそれ以上もうありません。
次はハンブルク。地図でいうと北方のデンマーク国境近くの街です。ケルンから電車で4時間くらいでしたか。ヒマでずーっとオタク漫画読んでました。旅行にKindleは必須です。
ハンブルク中央駅。ハンブルクはドイツで一番の繁華街らしく(日本でいうと新宿?)駅は込んでいるし多国籍!いろんな国の人がいました。ちなみにドイツの駅には改札がありません。在来線も高速鉄道もプラットホームまで切符無しで行けますが無賃乗車でバレた時がヤバいそうです。
ハンブルクに来たのはブンデスリーガ観戦が目的なので、試合前の3時間くらい街をぶらぶらしてました。
ホテル周辺。ハンブルク中央駅から在来線で6駅くらいの少し離れた場所で、落ち着いた雰囲気。ホテルの宿泊客も老夫婦が多かった気が・・・。
中央駅周辺。人も多く賑やか!ここでお昼にしました。ドイツは立ち食いや歩きながらものを食ってるのが普通みたいで、スーツ姿のサラリーマンも、綺麗な女性も、子供もパンやバナナやヨーグルトや様々なものを外で食ってるのを見かけました。ぼくも広場のベンチに座り、テイクアウトのスパゲッティにしたのですが、ペラペラの箱にアツアツのスパゲッティを入れられ、持てないくらい箱が厚かったです。しかも付属のフォークが細くて折れそうでうまく口へ運べません。しかも量が多い。たぶん恋人とシェアして食べればちょうどいい量なのでしょう。
翌日はメンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)という街へ。カタカナ表記が難しいのですがこれで合ってるか分かりません。地図でいうと西側。オランダ国境すぐの場所にあります。ここは田舎町でサッカー以外特に何もありませんでした。
そうそうここでホテルのフロントで受け取ったカードキーで部屋に入ると既に誰かの荷物が!あわててフロントに戻りそのことを伝えると全く悪びれもせず新しいカードキーを渡され、何事も無かったかのように。何か言えやボケと思いましたが該当する文言が浮かびません。汚い言葉はどこで勉強すればいいのでしょうか。
帰国はハンブルクからルフトハンザ航空でフランクフルト空港経由JALで成田のはずだったのですが、ルフトハンザが2時間の遅延で予約していたJALに乗れず・・・。2時間遅れでフランクフルト空港に着いて、ルフトハンザのチケットカウンターへ行き、カウンターのねーちゃんに振替してもらおうとしたのですが、今日の成田行きの便はもう無いから、ホテル手配してやるから明日にしてくれ、と。会社を1日多く休めるわけがないので何とかしろやと言ったのですが無いの1点張り。
ガムくちゃくちゃ食いながら案内されてたのでめっちゃイライラたんですけど、よくよく聞いてみると成田行きしか見てなくて、羽田・関空などその他の空港は調べてないみたいなんですね。とにかく今夜日本のどこでもいいから返してくれって言うと、ANAの羽田行が該当!最初っから羽田行も調べろやドイツ人って気が利かねーなってぶつぶつ日本語で言ってたらなんとフライトが1時間後!出国手続きもしてないし、チケット発券から空港内をめっちゃ走りました。大学時代陸上やって本当に良かった。みなさんみたいにオタクサークルでお茶を濁してたら絶対出発に間に合いませんでした。
疲れて爆睡してしまい、飛行機内のTVで劇場版プリキュアが見れなかったのが心残りです。
そんなこんなでなんとか予定の日に帰国ができ、次の日ちゃんと会社に行けましたとさ。
のぅのぅびより第2話 「コスメの押し売りにあったのん」
のぅのぅびより第1話 「夏休みがはじまった」
今期アニメ1等賞は「おくさまが生徒会長!」
仕事の話します
社内のそこそこでかいプロジェクトのメンバーに選ばれてしまったためいよいよ会社辞めずらくなってきました。今の仕事内容的には不満がないんだけど、福利厚生や休みの融通、あんまり悪口は言いたくないんだけど部署に要領悪い人間が多すぎる点。あと大手の同業他社に行けば給与が上がることは確実だし。
世の中は顔か金って知恵袋に書いてあって、かたっぽはもうどうしようもないのでせめてお金は稼げるだけ稼ぎたいと思ったのです。
んでこのプロジェクトが4-5年かかる見通しのため、その間はがっちり外堀を固められて抜け出せなさそうです・・・。みなさんも転職しようと思ったら早めに動きましょう。
虐められてるからぼっくんだけ7月中旬の3連休がすべて出勤だったので、その代休+有給1日でいろいろ遠出してきました。
まずは北海道。
うーん数日前のことなのに何か思い出せません…。サッポロビール博物館や余市蒸留所に行ったんだけど、正直あんまりでした。誤解を与えないために書くと風景や建物は綺麗だったし、ビールもウイスキーもいっぱい試飲できて美味しかったんだけど、心から楽しめないって言うか・・・周りは家族や恋人、ツアー客でいっぱい。傍から見たら1人でいたぼっくんはさぞ惨めに映ったでしょう。7月の北海道は汗ばむ気候だったのに、冷たい視線がぼっくんを刺します。ぼっくんの人生に欠けているものは経済的豊かさでも大富豪してくれる友達でもなく恋人なんだと北の大地で強く思い知らされました。
新千歳空港からそのまま田舎に帰らせていただきました。
我らがセレッソ大阪の練習グランドで新加入の選手含めチームを見学してきましたが
これは別で書きます。
田舎に帰ると必ず言われることは「彼女連れてこい」と「結婚してもいい年齢だろ」の2点なのですがもちろん今回も言われました。1人で北海道観光する人間に「彼女連れてこい」って言う方も言う方だと思うんですが無い袖は振れません。へへへと苦笑いでごまかしてやり過ごします。このごまかしはあと何年通用するのでしょうか・・・そろそろキレられる気がするし、恐ろしいことに弟にはそこそこ長く付き合っている彼女がいて先を越されそうです。。。これが一番怖いんですよこれが。可能性としては十分ありうるし、弟の次には従妹も控えてる。もし弟にも従妹にも先に結婚されたら恥ずかしくて情けなくてもう一生親戚の集まりには顔を出せなそうです・・・。
部署の人間にはこの代休が夏休みってみなされそうで怖いですが夏休みは夏休みでもう飛行機のチケットも買っちゃったしホテルも予約しちゃったもんね。嫌な顔されても無視して絶対休ませてもらうもんね(個人の意見です)。
答えの無い毎日が ただ過ぎてゆく時間が
六本木ヒルズに行ってきました。
十年以上東京に住んでいるのに、恥ずかしながら六本木というハイパーおしゃれタウンに足を踏み入れるのは初めてで、東京メトロ六本木駅を降りて地上に上がった瞬間富裕層と外国人の多さにびっくり!この人たちは全員成功者なのでしょうか?人生のLoserであるぼっくんは肩身が狭かったです。
なぜぼっくんがヒルズに行ったかというと、52階のギャラリーで「STAR WARS展」をやっていたからです。
https://instagram.com/p/4ausvaSX6U/
ここでは衣装や小道具、パネルなんかを展示していて、STAR WARS好きならめっちゃテンションあがる感じです。12月の新作映画公開まで待ちきれません。ちなみにこの展示会は6/28で終了しています。
声優ライブやサッカースタジアムにいってもグッズとかそんな買わないんだけど、この日はショップでいっぱい買っちゃった^^これ六本木ヒルズでお買い物したって言っても嘘じゃないからね。底辺の皆さんは人生のうちでヒルズで買い物なんてこれまでもこれからも無いでしょうが、ぼっくんはあるからね。一緒にしないでもらえます?
そのあと1階ではニッカのウイスキーバーみたいなのが期間限定で出てました。
このThe NIKKA12年ってやつはボトルで5000円もして、ずーっと気になってはいたんだけど、なかなか手が出ず。やっと呑むことができました。味の感想はうまく書けないので割愛しますがめちゃくちゃおいしかったです。これが富裕層の呑む酒でしょうか。
このバーはテーブルに一人担当の定員さんが付くシステムで、ぼっくんのテーブルには36か7歳くらいの綺麗系女性店員さんが付いて、お酒の解説とかをしてくれました。女性定員さんが「よくお一人で飲まれるんですか?」と聞いてきて、「よくっていうか毎回一人だし・・・」と思いましたが、ここはハイパーおしゃれタウン六本木。そんなこと言える雰囲気ではありません。そういえば会社の女性と、いつも会社行く前に寄ってるサンクスのレジのババア以外で女性と二言以上話したのはいつ振りでしょうか・・・。
六本木は1人で行くべきところではありませんでした。エグザイルっぽいカップルや、育ちのよさそうな親子、美しい白人観光客。ここにぽつんとぼっちのおたく。
1日の工程的には完璧すぎましたが、改めて恋人の必要性を感じざるを得ませんでした。
6月1日に中途採用で隣の部署に来たぼっくんと同い年の男性がいるんだけど、メガネでめっちオタクっぽいし、すぐ「前の会社では~でしたが?」とか言っちゃうタイプのアレな人間なのに、入社と同時に結婚したらしいです。
もういい加減にしてほしい・・・。人は皆平等なはずなのにどうしてこういう人生になったのでしょうか。27年間生きてきて恋人できないってことは、結婚できる上限が40歳だとしてあと13年、27年恋人ができない人間に13年後までに恋人ができる確率って限りなく0なんですよね。大学の確率統計学は秀だったのでこれくらいわかります。
なんかもう自分がかわいそう、前世でどんな悪いことをすればこんな人生になるのでしょうか・・・。
趣味:アニメ、サッカー観戦(衛星放送)、TVゲーム←こんなんで恋人できたら逆にすごいと思う。
昼休みに社食で菓子パンを無言で食べていると毎日毎日保険屋のねーちゃんが勧誘してきて、プラン作って来ました~って見積りくれるんくれるだけど、月1万とかでバカ高い。
なんでこんな高いのって聞くと、将来結婚したときとか~っていう常套句を使いだして結婚どころか恋人も居ないのに将来のお嫁さんを想定して保険をかけるって虚しすぎる。
そもそも今ぼっくんが死んでも誰も困らないし、病気で例えば10日間入院したとして10日×5000円+手術代10万円だとして計15万円。これくらい貯金で支払えるし、もし貯金もなくて支払えなかったとしたら、15万円程度の金も用意できないそんな人生に保険をかける価値が果たしてあるのだろうか。
たぶん保険屋のねーちゃんからしたら、女性と会話慣れしてなさそうなぼっくんなら簡単に契約取れそうだなって絶対思われてるし、バカだと思われてるのを肌で感じる。社会的弱者は昼休みもゆっくり過ごせないのです。
4月からNHKラジオで英語とドイツ語の講座を聴いて一生懸命勉強しています。飽きっぽいぼっくんもよく続いてるなあと自分で驚くんだけど、「○○の構文を使って自由に話て下さい」と言われても、元がコミュ障だから言葉に詰まる。多分日本語でも英語でも他の言語でも、会話することに向いてないのかもしれない。語学の前にまずは日常会話からなら習うべきべきでした。
前回ブログで書いた大富豪オンライン、おかげさまでみなさんみなさんが一緒に遊んでくれてすっごく嬉しいし楽しいです。楽しすぎて課金しちゃったけど、月400円だし友達と遊びに行ったって思えば全然問題ないよね。プレイしてて気づいたんだけど、大富豪経験が年齢に伴っていないからむちゃくちゃ弱い。中学高校における大富豪経験は、その後の大富豪強さに相関があることを突き止めてしまいました。中学の時ぼくを仲間はずれにして虐めてた主犯の吉川、おまえお前だけは絶っっっ対に許さないからなボケ。