悪寒が寒い。これ絶対風邪ひくやつだ。

ぼくが世界で一番好きな女性声優である花澤香菜さんの

Newシングル『君がいなくちゃだめなんだ』購入者対象イベントに当選しました(泣)

生きてると良いこともあるんですね・・・。

しかもイベントは無料。社会的弱者にも優しい花澤香菜さんがますます好きになりました。大好きな女性に会えると思うと今からドキドキしてしまいます。

ただ、事前アンケートと称して『あなたにとって、君がいなくちゃだめなんだ!!と思う存在は誰ですか??』というメールを寄こしてきました。J-WAVEでやりやがれ！とツッコみを入れたくなるアンケートで、香菜のためにアンケートに協力したいのは山々なのですが声優オタクに対してこの質問はどうなのでしょうか。人をからかっているとしか思えません。

ぼっくんが大学時代好きだったバイト先の女性に「お金貸して！」って言われてそのままバイト辞められて1万円持ち逃げされたエピソードを送ったら花澤香菜さんはどう思うのでしょうか・・・。

今日は味の素スタジアムにJ2の開幕戦をTwitterのオタク達と見に行きました。

スタジアム集合でしたが駅前のすき屋に入ったらオタク達が食事していて「おう！のうのうちゃん！」とハンドルネームをでっかい声で言われ、そのあと入場待機列では散々童貞をバカにされて試合前からテンション下がっちゃいました。

試合は1-1の引き分け。シーズン最初の試合なので連携も微妙でこれからという感じでした。まぁ毎年初めはこんなもんなので様子見です。

夕方からの試合だったので日が落ちるとめちゃくちゃ寒くてあったかいもの食べても、熱めにシャワー浴びても寒い気がします。

病弱なので冬期は1か月おきで風邪ひいちゃうんだけどたぶんまたひきました。会社からかっぱらったお薬飲んで明日からの労働に備えたいと思います。

PS Vitaソフト『冴えない彼女の育て方』欲しいんだけど買ったら本当にこっちの世界に戻ってこれない気がする。

2月14日が休日で本当によかった。だって平日だったら絶対会社のババアに「いくつ貰えたの」って訊かれるもん。

去年は0って言うのが恥ずかしくて「大学時代の友達から1つ。今夜2人で飲みに行くんです。」と嘘をついてしまいました。

ぼっくんのチャチな自尊心を満足させるために嘘をつき、その嘘の辻褄を合わせるためにまた嘘をつく。嘘に嘘を塗り重ねていると何でこんなことしてるのか自分でもわからなくなります。

情けないしみっともないし無意味なのはわかっていますが、こうでもしないと27年間異性に好意を持たれたことがないという現実を受け止めきれないのです。

もう嫌だこんな人生、本当に。

7日にドイツ出張から帰ってきました。出張といっても発注していたものの進捗確認とそのプラント見学だったので行くのは誰でもいい仕事でした。だからぼっくんが行かされたのです。アジェンダはこちらで決めれたのでユルユルのスケジュールにし、会社の金で海外だしとここぞとばかりに観光してきました。

①

まずはサッカー。フランクフルトのホテルに滞在していたので、アイントラハト・フランクフルトのホームゲームを観戦しました。いちおう一緒に出張していた国際部のナオンの分もチケットを買っていましたが、「行かない」といわれたので一人で行きました。。。いやたぶん誘っても行かないだろうとは思ってたんですよ、ただ声だけは掛けないとアレかなと。断られるのは分かっていたので心は全然平気でした。49ユーロもしたのに。。。

写真はスタジアム外観。街灯とかあんまりなくてコワかったです。

クソ寒かったのですがビール売りのねーちゃんがめちゃくちゃ可愛かったので2杯も飲んでしましました。ドイツのビールってそんなに冷えてないんですね。冬だからかな？

スタンドの盛り上がりは迫力がありましたが、みんな座席でふつうにタバコ吸っててびっくりしました。ドイツのスタジアムは座席での喫煙OKなようです。長谷部と乾が活躍した試合だったので楽しめました。

次の日はドルトムントの試合に行きました。キックオフが20:00でしたので仕事を早めに切り上げ、高速鉄道でドルトムントへ。この電車のきっぷが一番高かった。

平日にもかかわらず、さすがドルトムントって感じのサポーターの多さでした。

香川がミスするたびに後ろの席の黒人が椅子を蹴ってきたのが腹立ちましたが、怖かったので何も言えませんでした。

このときは最下位でしかも試合にも負けたので、試合終了とともにスタンド全体からものすごいブーイングと言っちゃいけない言葉を言っていました。物もピッチに投げ込まれてたかな。

②

市街。仕事が終わった後少しだけ歩き回ってみました。欧州ははじめてだったので街並みとか結構感動しました。あとケバブ屋さんが多かった。トルコ系移民が多いからかな？あ、これももちろん一人での観光です。ソーセージが太くて大きかったので「こんなのお口に入らないょぅ・・・」ってやつを一人でやってました。(味はとってもおいしかったです)

えっちなお店(女性器を慰める器具販売店)があって看板に「Erotic」とか書いてありました。怖くて写真は撮れませんでした。

なんかすごくまともなブログになってしまいました。いつもアニメと社会や人生の不満しか書くことがありませんでしたが、イベントがあるとちゃんとしたブログになるんですね。すこし可能性感じました。

ドイツへはまた個人で絶対行きたいです。計画的にお金を貯めるために声優ライブは卒業しようと思います（花澤香菜さん除く）。冷静に考えて1回のライブで8、9千円って高いですよね。ブンデスリーガのチケットでさえ6千円程度だったのに。キモオタの熱気がこもったホールも汚らしいしオラついたオタクが増えてきたし。

正直オラついたオタクが怖いんですよね。カツアゲされそうで。すぐ泣くしぼく。

オタクにカツアゲされる社会人ってニュースになったらもう恥ずかしくてみなさんに会わせる顔がなくなってしまいますし。

死にたい。もしくは現金が欲しい。

自分と同じくらいの歳の夫婦が小さな子供を連れて歩いてるの見ると本当にキツイ。
普通の人間なら当たり前のしあわせが眩しすぎて直視できなくなるのです。

高校大学と異性と親睦を深め、社会人になり収入も安定した頃に付き合っていた相手と結婚し家族を持った人間には、こっち側の気持ちなんかわからくて当然だとは思います。
いい歳こいて異性との交際経験もなく、本気でアニメキャラに恋してしまう、普通の人生を歩んでいたらこんなふうになることはまずないでしょう。
もうすべてが遅い気がします。人生はやり直しが出来ないんだと高校受験のときに先生から受けた忠告を真摯に聞いておくべきでした。

来月はドイツ出張です。宗教的ないざこざがあり心配ですが、国際情勢の不安定に比例してユーロがどんどん安くなるのは社会的弱者であるぼっくんにとってありがたいです。
出張には通訳として国際部のナオン(27歳・関大卒・かわいい)がいきますが一向に連絡がとれません。
これは国際部にいる同期に聞いた話ですが心の底からぼっくんと出張に行くことを嫌がっているらしいです。中学ん時大縄跳びの縄で首締めのイジメを受けて以来感情を失っていたぼっくんですが、これ聞いたときは流石にごはんが喉を通りませんでした。

3月からJリーグが開幕します。われらがセレッソ大阪はいろいろあってJ2ですが、行ける範囲でスタジアムで観戦したいと思います。
そういえば去年はフォルランのウルグアイ代表ユニフォーム着てたねーちゃんを関東近辺のスタジアムで毎回見かけました。彼女はフォルランのガチサポなのか、南米でよく飲まれているマテ茶を毎回手に持っていた記憶があります。しかもマテ茶専用の銀の壺？みたいなやつに入れて。

スタジアムでサポーター仲間のフォロワーさんに会うと毎回童貞をバかにされる(しかも関西人なので声がでかく回りの人に丸聞こえ)ので、それが今から悩みの種です。

小学生の頃は大学卒業したら結婚して子供も居てお家も買えるもんだと思ってた

フォロワ〜さんとお約束したのぅのぅグルメレポート①です。

大衆居酒屋ちばチャンというお店に行きました

このお店の特徴はとにかくバカ盛り、枝豆、サラダからポテトからお料理全ての量がすごいのです

3000円で飲み放題付きまさに底辺の味方。

味はと言うとこれまた底辺が好きそうな濃いめの味付け

貧乏性のため薄味が好きなぼっくんはあんまりでしたが(マズくはありませんでした)、低所得層のみなさんは量も味も満足されるのではないでしょうか。

先日、高校の部活の同期の結婚式に参加させていただきました。

ご祝儀で3万円を失ったぼっくんは今月本当にお金がありません

新年が始まりまだ18日しか経っていないにもかかわらず、今年も経済的な悩みが尽きそうもありません。安倍氏ね

式が終わり、部活仲間で記念写真を撮ったのですが、記念撮影経験が年齢に伴っていないぼっくんは一体どんな顔をして写ればいいのかが分かりませんでした。

激詰め上司のせいで笑い方を完全に忘れてしまったようです。

その日の夜、FACEBOOKをチェックしてみると、式で撮った写真が早速うPされていました。

部活仲間の爽やかな笑顔の中に1人薄ら笑の不信者がいます。ぼくです。

口元はなんとか笑顔を作っているつもりでも、目が全く笑ってません。

自分で写真の自分を見て心の底から気持ち悪いと思うんだから、他人様からみたら間違い無く相当気持ち悪いんでしょう。異性に全くモテない訳がこの写真一枚で証明されてしまいました。

しかもこの写真に「良いね！」が60個くらいていて(ぼくはFACEBOOKに登録して2年くらい経ちますが友達の数は7名です)、ぼっくんの醜い容姿が多くの方に拡散されてしまいました。こればっかりは精神へのダメージが大きすぎます。

改めてインターネッコの恐ろしさを再認識したぼっくんでした。

みかんをベランダで保管しておいたら鳥さんが来て半分くらいつつかれてた。

せっかくのクリスマスだけど風邪ひきました。

タイミングの悪さ、社会的弱者らしい病弱っぷりに自分でも感心してしまいました。

当然誰かと過ごすわけでもないし、明日職場で「昨日は誰かといたの？^^」
と訊かれることは目に見えていたので、風邪で寝込んでたっていえるから助かりました。
むしろ恋人がいた場合、なんでこんな大切な日に体調崩すの！、と怒られてしまうし、
それがケンカのもとで言い争いになり別れる、ってとこまでは妄想できたので、
クリスマスに風邪をひくのはコスパ最強だと思います。

ただどうしてもチキンが食べたかったので西友で¥290のを2本買いました。

いくら社会的弱者といえど、ブラジル産の激安チキンを1本だけ買うのは、
社会の目やぼっくんのチャチな自尊心が邪魔してできませんでした。

夕飯に買ったチキン2を本とも食べて、かなりクリスマス気分を味わえました。

生まれてこのかた誰かとクリスマスを過ごしたことがないので、一人で過ごすことが普通で
寂しいとか感じないのです。ただ社会から自分の存在が否定された気はします。

来年2月にドイツへ出張がきまりました。

アニメ以外の趣味はサッカー観戦なので、出張が決まったその日の昼休みに
オンラインでドイツ ブンデスリーガのチケットを買いました。

販売サイトはすべてドイツ語ですが、お勉強だけは一生懸命してきたので
(友達がいなかったので過去問などの入手ができなかった)

ちゃんと買えました。あの頃チャラサーの奴らみたいに過去問の丸暗記で試験に臨んでいたら、
このチケットも買えていなかったんだろうと思うと、真面目にお勉強していたあの頃の自分を誉めてあげたいです。

今月は帰省のための新幹線の切符代やサッカーのチケット代などがかさみ、
社会的弱者であるぼっくんのクレジットカードの上限は10万円なのでかなりかつかつです。

果たして無事に年を越せるのでしょうか。

みかんってどこで保存するのがベストなんだろう？部屋だとすぐ悪くなるし、冷蔵庫だと冷たすぎるし実が固くなる。

ヤマノススメを見ていて思うんだけど
あおいちゃん、ひなたちゃん、クソメガネのお家はどれも大きく、
あったかそうな家庭なのにもかかわらず、
ここなちゃんのお家だけは古めで小さなアパートメントなのです。
(アニメの舞台は埼玉県飯能市であり3LDKの平均家賃は6万7千円)
どうしてこんなひどい設定にしたのでしょうか。

最新話で判明したことなのですがここなちゃんのお誕生日にも関わらず、お母さんは
仕事から帰ってくるのが遅く(お父さんはいない設定っぽい)、買ってきたのはコンビニのパックケーキ。
あおいちゃんが作っていたパウンドケーキとの対比がつらすぎて、社会的弱者であるぼっくんも流石に胸がいたくなります。
しかしながら所得格差の広がる日本を、"萌えアニメ"という媒体を介して、一般人よりも大脳新皮質が小さいと言われているオタクの皆さんにも分かるように描いているのではないでしょうか。ありがとうアベノミクス。

今日会社であったこと

上司｢のうのう君は年末いつから田舎へ帰るの？｣
ぼく｢新幹線の切符まだ取ってないし、年明けて1月1日を予定しています。｣
上司｢なら悪いんだけど27～29までの休日出勤してくれない？｣(上司は休むらしい)
ぼく｢・・・｣

実に汚いやり方だと思ったけど、もはや何の言い訳も出来ないので出勤します。

ぼっくんの働く会社は中途採用しかしないせいか人材育成という概念がありません。使えないやつにはとことん仕事を回さず、自主退職に追い込まれるか、定年まで初任給に毛が生えた程度の給料で働かせるかのふたつにひとつです。

｢新人なのに何かいろいろ大変そうだね～w｣
と、使えない先輩に言われたので、仕事があるうちはコイツよりマシだし、このポンコツを反面教師として頑張ろうと思います。

選挙してもしなくても今まで一度だって生活が楽になったことはない。

木曜日は残っていた代休を使い、また三ツ峠山へいってきました。

前回登ったときはグループ交際グループとヤマノススメキーホルダー持参オタクでごった返していたけれど、平日の曇りとあってかなりすいていました。

それでもやっぱりヤマノススメオタクは2、3人いたかな。

そのなかでも爽やかイケメンの大学生くらいの男の子がいてびっくりしてしまった。
聖地巡礼してる連中は基本見た目がアレで、どう見ても運動なんかできなさそうなのに
その彼は一見オタクに見えない。
どうして彼がヤマノススメオタクだと思ったかというと、
リュックにムササビのキーホルダーをつけていたから(ヤマノススメ1期　高尾山編参照)。
ノンケのぼっくんも仲良くなって一緒に登りたいなあと思うレベルのイケメンだったので、
Twitter等で自撮晒したら確実に取り巻きができるでしょう。
爽やかイケメン君は小雪のぱらつく三ツ峠山をジーンズにジャンパーという軽装でいたので、
風邪引いたりしないかなあ、と心配になってしまいました。

前回登ったとき、帰りに麓の日帰り温泉で入浴していきましたが、刺青のおじいちゃんに絡まれてしまったので、(9/14ブログ参照)二度と行かないぞと心に決めていたけれど、
雪と雨に降られ寒さで死んでしまうと、断腸の思いで寄ることにしました。

お風呂場に入ると先客でおじいちゃんがお風呂に浸かっていました。
絡まれないようにと敢えて離れて入浴していたのですが、おじいちゃんが近寄って来て、
｢雪なのに登山か｣やら｢山頂から景色見えなかっただろ｣としきりに話しかけてきます。
無視するわけにも行かないので質問には答えたけれど、関東訛り(?)で半分は何を言っているのか分かりません。
そのうちおじいちゃんが怒り始め、｢天気を確認してから登山しろ｣的なことを言ってきます。
荒波を立てたくはなかったのでhahahaと笑ってその場をごまかしましたが、
ぼくは言いたい。｢今日しか休めなかったんだから仕方ないだろ!あんたみたいに暇じゃないんだ。やっとの思いで会社休めたのに。あんたら年寄りの年金支えてんのは誰だと思ってんだ!!｣

しかしながら社会的弱者のぼっくんに発言権はありません。ここはぐっと我慢して、おじいちゃんがお風呂からあがるのを待つことしかできませんでした。