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もしかしてうち、心の病気なのん・・?

選挙してもしなくても今まで一度だって生活が楽になったことはない。

木曜日は残っていた代休を使い、また三ツ峠山へいってきました。

前回登ったときはグループ交際グループとヤマノススメキーホルダー持参オタクでごった返していたけれど、平日の曇りとあってかなりすいていました。

それでもやっぱりヤマノススメオタクは2、3人いたかな。

そのなかでも爽やかイケメンの大学生くらいの男の子がいてびっくりしてしまった。
聖地巡礼してる連中は基本見た目がアレで、どう見ても運動なんかできなさそうなのに
その彼は一見オタクに見えない。
どうして彼がヤマノススメオタクだと思ったかというと、
リュックにムササビのキーホルダーをつけていたから(ヤマノススメ1期 高尾山編参照)。
ノンケのぼっくんも仲良くなって一緒に登りたいなあと思うレベルのイケメンだったので、
Twitter等で自撮晒したら確実に取り巻きができるでしょう。
爽やかイケメン君は小雪のぱらつく三ツ峠山をジーンズにジャンパーという軽装でいたので、
風邪引いたりしないかなあ、と心配になってしまいました。

前回登ったとき、帰りに麓の日帰り温泉で入浴していきましたが、刺青のおじいちゃんに絡まれてしまったので、(9/14ブログ参照)二度と行かないぞと心に決めていたけれど、
雪と雨に降られ寒さで死んでしまうと、断腸の思いで寄ることにしました。

お風呂場に入ると先客でおじいちゃんがお風呂に浸かっていました。
絡まれないようにと敢えて離れて入浴していたのですが、おじいちゃんが近寄って来て、
「雪なのに登山か」やら「山頂から景色見えなかっただろ」としきりに話しかけてきます。
無視するわけにも行かないので質問には答えたけれど、関東訛り(?)で半分は何を言っているのか分かりません。
そのうちおじいちゃんが怒り始め、「天気を確認してから登山しろ」的なことを言ってきます。
荒波を立てたくはなかったのでhahahaと笑ってその場をごまかしましたが、
ぼくは言いたい。「今日しか休めなかったんだから仕方ないだろ!あんたみたいに暇じゃないんだ。やっとの思いで会社休めたのに。あんたら年寄りの年金支えてんのは誰だと思ってんだ!!」

しかしながら社会的弱者のぼっくんに発言権はありません。ここはぐっと我慢して、おじいちゃんがお風呂からあがるのを待つことしかできませんでした。