夏休みがはじまった➖オタクのこと
オタクなので旅行中にドイツの本屋さんに行ってマンガとかどんなのが売ってるのか見てきました。
"日本のマンガは翻訳されて色々な国で販売されている"なんてよくTVやネットで見かけますが、その真実を確かめてきた訳です。
本屋さんのマンガコーナーに行く本当に日本のマンガがいっぱいありました。ワンピースやNARUTO、デスノート、コナン、進撃の巨人があって、これらなんかは海外でも人気ってのは知ってたんでそんなに驚かなかったのですが問題はここから…。
本棚にずらーーっと並べられたマンガの中には日常系の物は1つも見つかりませんでした。日常系は翻訳が難しいのか、雰囲気が伝わりにくいのか、売れないからなのか芳文社が輸出しないからなのかはわかりません。
目当ての物が無かったのであとは適当に見てたんですが、うーんなんかおかしいのがいっぱい。いわゆるクソアニメがめちゃくちゃいっぱい並んでたのです。覚えてる範囲であげると、さんかれあ、極黒のブリュンヒルデ、ソウルイーターノット、犬とハサミは使いよう、トリニティセブン、ハイスクールDD、ストライクザブラッド、僕らはみんな河合荘、などなど。これらは果たして売れるのでしょうか…。
※免責条項:クソアニメとは個人の感想です。
えっちなマンガもいっぱいありました。ToLOVEるダークネスやふたりエッチ、あとタイトルは分からないんだけど表紙絵が男の人同士でキスしてるやつ。
BLは欧州でも人気なのでしょうか。それっぽい女性が何人か物色してました。
衝動でToLOVEるダークネスは買おうか迷いましたが、日本語のやつ買ったほうが後で使えるのでやめました。
本屋さんの隅に小さいDVDコーナーが。ここにも1本アニメ作品がありました。魔法科高校の劣等生…。
クソアニメ中のクソアニメじゃないですかこんなの。まぁ1本だけ売れ残ってるってことはそういう事なんでしょう。
キルラキルの後モンスター娘のいる日常立ち読みしてたら股間がふっくらしてきちゃったので慌ててお店を出ました。