ハイシャチーク・フリーター
すみません本日より約2週間有給消化に入ります。
今日は会社のお友達と居酒屋さんでお酒を飲みました。
以前のブログでお話した通りお酒を飲むとおトイレが近くなるんだけど、今日の居酒屋さんはおトイレが1つしかなくて、ボクが行った時には誰か入っていたのでドアの前で空くのを待ってました。
並んですぐボクの後ろにベロベロに酔っ払った可愛らしいスーツ姿の女の子が並びに来て、話しかけられちゃいました。
何杯飲んだとかどこに住んでるとか話してるうち、女の子がフラついてぼっくんにもたれかかったと思ったら「飲み方がアマい〜」と叫びながら腕をぼっくんの腰に回してギューーッて抱きついてきて、「ちょっちょつ!?」
ビックリしてテンパっちゃいましたがぼくは生まれて初めて酔って火照った女の子の温もりを知るのでした。
気がつくと尿意は消えて股間がちょっとふっくらしちゃったのでした。
ワシだけがいない街
すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません
世界売上ランキング20位圏内の同業他社に内定もらいました。
中学・高校・大学でまわりが異性とウェイウェイ遊んだりなんか知らんけど酒の勢いでセックスしまくってる中、必死でお勉強してた努力がここで実りました。
転職活動を本格的に始めたのは3月末。履歴書は4社に送って書類選考通ったのが3社。
学生のころじゃ考えられない驚異の突破率です。
今の会社で虐められてたから全部仕事を押し付けられていたからこれで経験積めて採用されたのかもしれませんし、面談でブラウスの胸元ボタンが緩めだった大好きな転職エージェントさんの適格なアドバイスによって、学生時代にESで落とされたGUROUBARU企業で働くことができます。
配属も希望した場所に決まったのでよかった。
年収も概算70万円くらい上がるし、引越し費用や敷金礼金、その他引越し準備金でいっぱいお金くれるらしい。最高の会社だ。
あとは恋人を作れば人生のネクストステージに昇華できるわけだけど、お金目当てでぼっくんに近寄ってくる女の子はちょっとなぁ。
でもでも女性経験が年齢に伴ってないので簡単にダマされそう。これはお勉強ばかりで異性交流をしてこなかった弊害でしょう。
ただただぼっくんの人生は明るいことは確かです。お給料、企業規模、勤務地、仕事内容、すべてが現状を大きく上回ります。中学の時通学用のカバンを藻が生えた冬のプールに投げ捨てられたことなんかもう二度と夢に出てくることはないでしょう。たぶん。
4/16
風が強くなってきたから洗濯物を取り込まなくちゃ、と思いながら改札を抜けると、携帯に留守電メッセージがあるのに気付いた。祖母からだ。ここじゃうるさいから、と急いで家に帰りメッセージを再生する。
前期アニメの一等賞は「蒼の彼方のフォーリズム」
■
今日はおふざけ無しです。すみません。
これは絶対誰にも信じてもらえないと思うんですけど、今朝通勤中の電車内で痴漢されました。
いつも通り6:23分発の電車に乗って、スマートフォンで2ちゃんねるの大学生活板の干物妹うまるちゃんのスレッドを見ていました。左手をつり革で右手スマホです。
電車に揺られてしばらくしたら、下腹部に何か当たってるなと思って、きっと他人のカバンか何かだろうと,半歩後ろに下がったんですよ。そしたら隣に立っていた30後半~40前半くらい女性も同じように後ずさりしたので、あれっってなったんですけど、特に気にせずそのままスマホの画面を見続けました。
しばらくするとやっぱり下腹部に何か当たってる感じがあったので、足元をチラッと覗くと、股のところに女性の手の甲が触れてました。えっえっ一瞬何なのかよくわからなくて動けないでいると、触れてる手を股間にスリスリ押し付けてきて、”触れている”レベルではなくなってきて、ようやく痴漢なんだと認識できました。この女性は、ぼくが降りる駅の1個前の駅で、扉が開いた瞬間、走って降りて行ってしまいました。
恐くてどうすればいいか分からなかったし、たとえここで「この人痴漢です」って車内の人に大声で叫んでも、誰も信じて助けてくれなさそうだし、朝の通勤電車でトラブル起こして電車を遅延させたらぼくが悪いみたいな空気になるんだろうな、朝の通勤電車って灰色でどんよりした空気で誰しも無気力無関心。駅員さんに相談しようとも思いましたが、乗客を車内に押し込むのに一生懸命でたぶんこの人たちも信じてくれなさそう。警察の世話にもなりたくなかったし、会社にも性犯罪が理由で遅刻したって恥ずかしくて知られたくない。
駅にはサラリーマン風のおじさんが女性を襲おうとしている絵が描いた「痴漢は犯罪!」のポスターがいっぱい貼ってあるのに、被害者加害者の性別が逆転した場合は誰も想定してないんですね。あたりまえなのかもしれないけど。
見ず知らずの人に性器をさわられるのってこんなに気持ち悪いんですね。きっと女性は僕なんかよりもずっと怖くて厭な思いをした人がいっぱいいるんでしょう。
女性男性、性別関係なく誰しもが性的弱者になりうるのだと気付きました。
面接の練習
――なぜ前の会社をお辞めになったのですか。
――エーットですね、一言でいうなら、いやとても一言では語りつくせないんだけれど、とにかくこのままこの会社にいたらノイローゼや種々の精神病でオカシクなっちゃうって直観、本能的に察知しちゃったからなんだ。
たとえばぼっくんの隣に座ってるババア。こいつがとんでもない無能で、ぼっくんがまだオネショしているうちからあの会社にいるくせに、てんで使い物にならない。そのくせコイツがやるべき書類やなんやらを文字通り全部ぼっくんに押し付けられて定時で帰りやがる。
ぼっくんはコイツのために作った資料を、作成者欄にコイツの名前付けて印刷して確認してもらうためにコイツのデスクに置いておくと、赤ペンや付箋がビッチリ付いて戻ってくる。はっきり言って殺意を覚えるね。しかもペンや付箋で修正してるとこを見ると、変換間違いや、てにをは、文法や言い回しの訂正で、内容のことには一切触れてない。たぶんバカだから学術的な内容に関しては一切わからないんだと思う。
それから他部署のジジイ。コイツに報告書の承認印をもらわなきゃいけないんだけど、ここを直して、ああしてこうしてって注文が多い。んで、次の日言われた通り直して持っていくと、また全然違うこと言い出すんだな。やんわりと「昨日こうしろとおっしゃってましたよね?」って伝えると、「俺はそんな事言ってない、人のせいにするな」ってバカみたいに怒鳴られる。昨日言ったことも覚えてないような耄碌ジジイは早く早期退職して欲しいね。あの調子じゃ今朝何食べたかも覚えてないんじゃないかな。
あとあとぼっくんの会社にはめったに女性(ここでいう女性とは22歳~30前半までの人を指す)は採用しなくて、そのせいで会社にはいい歳した独身男性がゴマンといるんだ。たまに若い女の子が入社すると、みんなそのコが気になって仕方がないくせに女性と距離の縮め方が分からないからただ見てるだけなのが笑えるね。ぼっくんはというと、この女の子から預かった大切なサンプルが入った三角フラスコを落として割っちゃったもんだから、それ以来ぼっくんをクソでも見るみたいな目つきで見るようになったね。きっとぼっくんのことを異性としてなんか意識してないし、動く有機物くらいにしか思ってないぜ、絶対。しかも落として割っちゃったのだって、16連勤目ででくたくたで、しかも風邪で頭がボーっとしちゃってたからなんだ。
会社偉い人たちはことあるごとに「患者さんのために」って言うんだけど、それは製薬会社として当然だし、ぼっくんもそう思うよ。ただコイツらって今まで一度でも社員の健康のこと考えたことあるのかって疑問に思うね。残業100時間超えてるやつや有給1日も消費できてない奴がゾロゾロ居んのに。上の連中は社員の命を削ってでも患者に薬をバラ撒いてガッポリ儲けたいみたいだから立派仕事だよ。本当に。
冬休みまとめ
年が明けてから土日祝日関係なく馬車馬みたいに働かされたのでお休み(代休)を頂きました。ぼくの有給はあと37日残っています。積極的な有給が取りやすい職場に転職したい。
・カリーブルストの発音がうまく言えた
・ドイツ人はリンゴジュースやアップルワインをホットで飲む(美味しかったです)
・小汚い格好だったので現地人と間違われてポーランド人に道を聞かれた。
・街ゆく女性は綺麗だけどぼくんよりごつい。腕相撲負けそう
・大好きなBVB勝ちました
・スタジアムで隣に座ったご婦人がでかすぎぼくの席にはみ出してた
・出発前は移民とかISとか不安だったけどイスラム系よりも中国人の方が多かった
・NEW GAMEの涼風青葉ちゃん&桜ねねちゃんクリアファイル(とらのあな特典)にチケットとか航空券を入れて持って行ったので一人でも全然寂しくなかった。
・いい感じのレストランで食事してたら大学生カップルが後からきて楽しそうにしてたのが一番きつかった
・次回は絶対恋人と来たい